5月29日(日)

[高校生記録講習会]

 県営上田野球場において、上記講習会が行われました。右の写真のとおり、多くの高校生が集まりました。
 どの生徒もみんな、一生懸命やっていました。終了後も質問に来る生徒がおり、指導してくれた記録員さんが、しきりに感心していました。
5月28日(土)

[北信支部 審判・記録講習会]

 長野オリンピックスタジアムにおいて、上記講習会を行いました。
 午前は、更級農業高校、柏崎工業高校(新潟)がモデルチームとなり、記録員講師6名が新人記録員45名を指導しました。
 午後は、中野立志館高校野球部がモデルチームとなり、審判員の伝達講習を行いました。審判員18名が参加しました。
5月21日(土)・22日(日)

[北信越審判技術講習会]

 県営上田野球場において、北信越審判技術講習会が、二日間にわたり、行われました。北信越5県より審判員さんが集まりました。好天の下、技術を向上させようとがんばっている姿が印象的でした。
5月15日(日)

[第134回北信越地区高等学校野球長野県大会2日目]

 県大会2日目、綿半飯田野球場第2試合、佐久長聖高校対東海大諏訪高校の試合において、長野県記録が生まれました。
 2回裏、佐久長聖の4番甲田君のレフト越えのホームランを皮切りに、両チーム併せて6本のホームランが生まれました。
 球場責任者の辰野高校松村校長先生は、6個のホームランボールに記念のサインをしました。ホームランボールは試合後に本人にプレゼントされました。
5月7日(土) 

[第41回北信越地区高等学校軟式野球長野県大会]

 硬式に続き、軟式も大会が始まりました。茅野市運動公園野球場で来週15日(日)までの予定で熱戦が繰り広げられます。写真は開会式の様子です。
4月19日(火) 

[第134回北信越地区高等学校野球長野県大会支部予選
 組み合わせ抽選会]

 いよいよ高校野球の季節になりました。春の県大会支部予選が4月28日(木)から始まります。
 4支部で抽選会が行われました。各校の主将は、3年生になって初めての抽選を行いました。昨年の秋経験しているためか、リラックスをしている主将もいれば、夏の選手権のシードにつながる重要な試合だということで緊張している主将もいました。
 抽選結果は支部HPをご覧下さい。もうすぐ、球場に高校球児の元気な声が響きます。

(上)南信支部抽選会の様子
(下)北信支部抽選会の様子
 
4月16日(土)  

[東信支部記録講習会]

 県営上田野球場において、記録講習会が行われました。公式記録員さん10名ほどが、小諸商業対松本第一の記録をつけました。
 2週間後には公式戦が始まります。一つ一つのプレーを真剣に確認していました。
12月14日(月)

[21世紀枠北信越ブロック代表推薦校表彰式]

 第88回選抜高校野球大会21世紀枠北信越ブロック代表推薦校に長野高等学校が決定し、表彰式が行われました。寺沢会長から記念の盾が贈呈されました。

 甲子園出場なるか? 決定は来月中旬です。
12月12日(土)

[障害予防セミナー]

  小諸商業高校で行われた今年度の障害予防セミナーは、県下各地の病院などから30人ほどの理学療法士さんに来ていただき、開催されました。指導していただいた選手は全県20校から約130人、指導者30人ほどが集まりました。
 まず、全体で話を聞いたあと、いくつかの部屋に分かれて実際に体を動かしました。普段から練習で体を動かしている選手も、つらそうな顔をしているのが印象的でした。
 これからの冬の練習に、大いに役立つことでしょう。
11月28日(土) 

[指導者講習会]

 今年度の指導者講習会は、福島聖光学院高等学校の斎藤智也監督を講師にお招きし、「年間を通じて勝ち続けるためのチーム作り」という演題で行われました。
 県下各地から約70名の監督・部長・顧問が集まり、真剣に耳を傾けていました。1時間半に及ぶ講演のあと、いくつもの質問が出ました。

 講演のあとの懇親会でも、斎藤監督の横には若手の指導者の行列ができていました。

                   (上田市 ホテル祥園にて)
11月27日(金)

[優秀選手・部員表彰]

〈南信支部〉 写真上
 RAKO華乃井ホテルにて、南信支部の今年度の優秀部員表彰式を行いました。
 南信支部からは23人が選出され、代表して諏訪地区の高校の9名が表彰式に参列しました。
 篠原支部長より賞状と記念盾をいただいた後、お礼と今後の豊富を述べてもらいました。
 皆さんの今後のご活躍を祈念します。

〈北信支部〉 写真下
 ホテル信濃路において優秀選手・部員表彰が行われました。
 選手・マネージャー併せて12名が表彰を受けました。市村支部長より賞状と記念楯が贈られました。
 
11月24日(火)

[表彰式]

 第88回選抜高校野球大会21世紀枠長野県推薦校に決定した長野高等学校の表彰式が行われ、主将が寺沢会長から賞状を受け取りました。

 甲子園で長野高校の勇姿が見られることを願っています。
11月21日(土) 

[中学生対象技術講習会 北信支部]

 今にも泣き出しそうな曇天の下、北信5会場(中野立志館、長野、長野東、長野南、屋代)に約300名の中学生が参加しました。中学生の元気な声がグランドに響き渡っていました。
 短い時間でしたが充実した時間を過ごせたようです。

                      (写真は中野立志館)
11月14日(土)・15日(日) 

[北信支部技術講習会]

 北信支部の技術講習会が二日間にわたり行われました。

 14日(土)、NTT東日本更北グランドでは5校37名の生徒が、長野工業高校では、4校38名の生徒が参加しました。

 15日(日)、NTT東日本更北グランドでは、4校35名の生徒が、長野東高校では4校38名の生徒が参加しました。

 NTT信越クラブの皆さんの熱心な指導により、充実した講習会となりました。
9月27日(日) 

[第133回北信越地区高等学校野球長野県大会閉会式]

 今大会は長野商業高校の59季ぶりの優勝で幕を閉じました。
 優勝した長野商業高校、準優勝の佐久長聖高校がマウンドの右左に整列し、閉会式が始まりました。(写真上)
 両チームのベンチ入りの選手20名に金銀のメダルがかけられました。(写真中)
 閉会式の終わりは両チームがダイヤモンドを1周しました。(写真下)

 北信越大会にはこの両チームと、3位決定戦で勝利した松商学園高校が出場します。
8月21日(金)  

[支部予選抽選会]

 新チームになり、初めての大会が8月29日(金)から始まります。各支部では抽選会が行われました。新主将が緊張しながらくじを引きました。
 抽選の前に主将講習会も行われました。

(上)東信支部
(下)南信支部
8月6日(木)

[第97回全国高等学校野球選手権大会 開会式]

 長野県代表の上田西高等学校の選手が、2年ぶり2回目の甲子園の土を踏みました。
 長野大会の優勝旗を持った大藪主将を先頭に、ベンチ入りメンバー18人が元気に行進しました。緊張の中にもリラックスした様子も見られました。

 この日の第三試合に行われた宮崎日大高校との試合では、見事に3−0で勝利し、2回戦に駒を進めました。
 
8月2日(日)

[高校生審判技術講習会]

〈南信支部〉

 下諏訪向陽高校グランドで南信地区の高校生審判技術講習会が行われました。
 南信地区加盟校のおよそ50名の生徒が10名ほどの審判員から指導を受けました。
 講習会に参加した3年生は「思っていたよりも機敏なはっきりした動作が必要だった」「打球やプレーを最期まで見届けてからジャッジすることが大切だとわかった」等の感想を漏らしていました。
 なおご協力いただいたモデルチームは下諏訪向陽高校と明治学院東村山高校の皆さんでした。

ありがとうございました。
〈北信支部〉

 中野西高校で行いました。91名の生徒が参加しました。 
8月1日(土)

[上田西高校 壮行会]

 全国大会出場を決めた硬式野球部と軟式野球部の壮行会が上田西高校で行われました。大勢の生徒、保護者が集まりました。
 硬式野球部は、壮行会のあと、甲子園球場に向けて出発しました。
7月31日(金) 

[第60回軟式野球選手権北信越地区大会 決勝戦]

 諏訪湖スタジアムにおいて、北信越大会決勝が行われました。相手は富山商業。手に汗握る試合展開になりましたが、見事に上田西高校が優勝し、全国大会出場を決めました。

 全国大会は8月22日から、兵庫県明石トーカロ球場で行われます。
7月26日(日) 

[決勝戦・閉会式]

 延長戦にもつれ込んだ決勝戦も、上田西高校のサヨナラで決着がつきました。
 閉会式では、優勝した上田西高校、準優勝の佐久長聖高校の選手にメダルがかけられました。そのメダルを胸にダイヤモンド1周が行われました。

 優勝した上田西高校は、8月6日(木)から阪神甲子園球場で行われる第97回全国高等学校野球選手権に出場します。

 組み合わせ抽選会は8月3日(月)です。
7月11日(土)

[第97回全国高等学校野球選手権長野大会 開会式]

 県内各地から86チームが松本市野球場に集まり、開会式が行われました。
 青空の下、元気に入場行進が行われました。

  (中)豊科高校の伊藤達成主将の選手宣誓
 (下左)小諸高校宮島玲美さんの大会歌 

6月27日(土)

[第97回全国高等学校野球選手権長野大会 抽選会]

 松本市勤労者福祉センターにおいて、各学校の主将・責任教師が集まり、組み合わせ抽選会が行われました。
 シード校8校がヤグラに校名札を貼ったあと、シード外の78チームが予備抽選順にくじを引いていきました。
 対戦相手が決定したあと、開幕試合抽選を行い、明科−飯田風越に決定しました。
 また、選手宣誓には豊科高校の伊藤達成主将が決まりました。

 開会式は7月11日(土)、松本市野球場で行われます。
 
6月22日(月)

[選手権長野大会 大会歌オーディション]

 今年で13回目となる大会歌オーディションが、小諸高校音楽科でありました。
 今年は1年生から3年生の13名がエントリーしてくれました。小諸高校の先生方、取材に来てくれたマスコミの人たち、そして高野連の役員約20名の前で、13名がそれぞれの「栄冠は君に輝く」を歌い上げました。
 投票の結果、3年生の宮島玲美さんに決定しました。宮島さんの歌声は、開会式で披露されます。また、各球場の試合の合間に流されます。お楽しみに。
 
6月6日(土)

[第132回北信越大会 開会式]

 長野オリンピックスタジアムにて、北信越大会開会式が行われました。
 今日から9日(火)まで、北信越5県の県大会を勝ち抜いた12校が熱戦を繰り広げます。
5月31日(日)

[南信支部 審判技術講習会]

駒ヶ根アルプス球場で南信支部の審判技術講習会が開催されました。

南信各地から25名の審判員が集まり、駒ヶ根工業高校、阿南高校、松本深志高校をモデルチームとして、審判技術の向上に励みました。

当日は雨模様の予報から一転快晴、絶好の練習試合日和となりました。

5月30日(土)

[審判講習会、記録講習会]

 長野オリンピックスタジアムにおいて、北信支部の審判講習会、及び新人マネジャー記録講習会が行われました。(写真は記録講習会の様子です。)
 長野商業−日本航空戦をモデルに、真剣に勉強していました。
5月20日(水) 

[132県大会閉会式]

 第132回北信越地区高等学校野球長野県大会が、佐久長聖高校の優勝で幕を閉じました。
 さわやかな青空の下、金色と銀色のメダルが選手の胸に輝いていました。

 早くも6月6日(土)からは北信越大会が始まります。
4月20日(月)

[抽選会]

 第132回春季北信越地区高等学校野球長野県大会支部予選会の抽選会が4支部で行われました。
 各校の主将は、緊張しながらも抽選カードを引き、組み合わせヤグラを見詰め、対戦チームを確認していました。
 4月29日(水)の北信・中信支部を皮切りに、県内7球場で試合が行われます。
 抽選結果は各支部のホームページをご覧下さい。

写真は(上)東信支部、(下)南信支部の様子です。
 
4月18日(土)

[記録講習会]

 県営上田球場にて、記録講習会が行われました。東信、南信、中信から20人ほどが集まり、研修を行いました。午前は会議室で講義を聴き、午後は練習試合の記録を実際につけました。
 今年度より、タイブレークが導入されることとなり、どのようにつければいいか、熱心に確認していました。
4月14日(火)

[理事会・評議員会、表彰式]

 今年度最初の理事会、評議員会がありました。会議のあと、6年間審判長を務めていただいた丸山元一さんの表彰式を行いました。
3月1日(日)

[審判講習会]

 全県から審判員約80名が集まり、講習会が行われました。毎年、高校野球シーズンが始まる前に行われているものです。
 松本市野球場と松本第一高校クレイアリーナを使わせていただき、ストライク・ボールの判定、アウト・セーフのジャッジなどを行いました。
 この講習会は松本工業・松本蟻ヶ崎・田川高校の野球部員に協力してもらいました。
2月27日(金)

[選抜旗授与式]

 第87回選抜高校野球大会に出場する松商学園高等学校に、選抜旗が贈られました。この選抜旗は同大会開会式で主将が持って行進するものです。寺沢高野連会長から酒井主将に手渡されました。
 選抜大会抽選会は3月13日です。
2月13日(金)

[優秀選手伝達式]

 松本市ホテルおもとにおいて、2014年度日本学生野球協会優秀選手に選ばれた佐久長聖高等学校濱竜太郎君の表彰が行われました。
2015年1月17日(土)

[障害予防セミナー]

 富士見町の富士見高原医療福祉センターにおいて、選手の障害予防のためのセミナーを開催しました。今年度も(社)長野県理学療法士会スポーツサポート部のご協力をいただき、実施することができました。
 ます、関節の柔らかさ・動きの連動性などのチェック方法の講習を受けました。
 午後はそれをもとにエクセサイズの動き、注意点を実技の中で講習しました。実技講習では、20名ほどのPT(理学療法士)の方に各グループについていただき、個別指導を受けました。
 選手たちも熱心にメモを取りながら実技に取り組んでいました。
 快適な部屋を使用させていただき、多くの選手・指導者に参加をいただくことができました。
12月13日(土) 

プロ野球現役選手によるシンポジウム
    「夢の向こうに」in長野

 プロ野球現役選手によるシンポジウム「夢の向こうに」が、長野県では2004年以来9年ぶりに、松本市のやまびこドームで行われました。
 前回は講演でしたが、今回は実技指導が行われました。66校の263名の野球部員が直接指導を受けました。プロ野球選手を前に部員たちはとても緊張しているようでしたが、だんだんと緊張もほぐれ、積極的に質問する姿も見られるようになってきました。
 また、直接指導を受けた部員のほか、282名の部員も見学し、プロ野球選手の動きを目に焼き付けたり、メモをとったりしていました。
 とても寒い中での実技指導でしたが、あこがれの選手に指導を受けた部員は感動した様子でした。

参加選手
 【投 手】柴田 健斗(オリックス・バファローズ)
       赤川 克紀(東京ヤクルトスワローズ)
       川井 雄太(中日ドラゴンズ)
       柿田 裕太(横浜DeNAベイスターズ)
 【捕 手】藤澤 亨明(埼玉西武ライオンズ)
       西田 明央(東京ヤクルトスワローズ)
 【内野手】金子 一輝(埼玉西武ライオンズ)
       菊池 涼介(広島東洋カープ)
 【外野手】吉田 雄人(オリックス・バファローズ)
       聖澤   諒(東北楽天ゴールデンイーグルス)

コーディネーター
 工藤 公康(元埼玉西武ライオンズ)
 西山 秀二(元広島東洋カープ)
 飯田 哲也(元東京ヤクルトスワローズ)
 高須 洋介(元東北楽天ゴールデンイーグルス) 
12月2日(火) 

[東信支部表彰式]

 東信支部では9人が表彰を受けました。
11月29日(土)

[指導者講習会]

 昨年、一昨年に引き続き、新潟医療福祉大学野球部監督(前新潟明訓高校野球部監督)佐藤和也先生をお招きし、研修会を行いました。
 県内の若手指導者からベテラン指導者まで、約80人が参加しました。今年は、「戦力分析と戦術について」と題して、お話しをいただきました。実際の甲子園での戦いの映像を使い、具体的なお話しをしていただきました。
 県勢の選手権大会勝利、選抜大会出場、北信越大会での活躍も、このような地道な研修等による県全体のレベルアップと関係があるのではないでしょうか。
11月28日(金) −その3−

[中信支部表彰式]

 中信支部では、ホテルモンターニュ松本において優秀選手・部員表彰が行われ、 名が表彰を受けました。伊藤支部長から、賞状と記念品が贈られました。
11月28日(金) −その2− 

[北信支部表彰式]

 北信支部では、ホテル信濃路において優秀選手・部員表彰が行われました。
 選手・マネージャーあわせて15名が表彰を受けました。斎藤支部長から、賞状と記念楯が贈られました。
11月28日(金) 

[南信支部表彰式]

 駒ヶ根市「アイパルいなん」において、26年度の南信支部優秀選手・部員表彰が行われました。
 今年度南信支部では23人が表彰されました。その中から上伊那地区の7人の諸君が代表して篠原支部長より賞状と記念盾を受け取りました。
 篠原支部長から激励の言葉の後、7人がそれぞれ受賞のお礼と今後の豊富を述べてくれました。
11月26日(水)

[表彰式]

 第87回選抜高校野球大会21世紀枠長野県推薦校に決定した小諸商業高等学校の表彰式が、同校の会議室で行われました。
 部員全員が出席し、主将が寺沢会長から賞状を受け取りました。
 昨年は、長野西高等学校が北信越の代表にまでなりましたが、残念ながら出場3校の中に入ることができませんでした。今年も、まず北信越の代表となることを願っています。発表は来月中旬です。
11月21日(金)

[優秀選手・部員表彰]

 2014年度の優秀選手・部員表彰が松本市のホテルモンターニュで行われました。
 今年も、硬式からは各支部から選ばれた4名と、軟式から1名の合計5名が表彰されました。大勢の報道の皆さんに来ていただき、大変賑やかな表彰式となりました。
 表彰者の代表として佐久長聖高校の濱竜太郎君からお礼のことばがありました。(左下)
10月17日(金)

[第131回北信越地区高等学校野球大会開会式]

 石川県の石川県立や球場で第131回北信越大会の開会式が行われました。
 長野県代表の松商学園、長野日大、小諸商業の3校が元気に入場行進をしました。
10月8日(水)

[第131回北信越地区高等学校野球長野県大会]

 今大会は、松商学園高等学校の優勝で幕を閉じました。優勝した松商学園高校、準優勝の長野日本大学高校、三位決定戦で勝利した小諸商業高校の3校が石川県で開かれる北信越大会に出場します。
 

3位決定戦で勝利し、スタンドにあいさつにする小諸商業高校
 
8月29日(金) 

[第131回北信越地区高等学校野球長野県大会
 支部予選組み合わせ抽選会]

 新チームになって初めの公式戦が、いよいよ来週から始まります。対戦相手を決める抽選会が4支部で行われました。
 緊張した面持ちの新主将が、順番にくじをひいていきました。対戦相手が決まると、引き締まった顔に変わっていきました。
 また、抽選に先立って、主将研修会が行われました。主将としての心構え、公式戦での注意事項など、考えなければならないこと、覚えておかなければならないことなどがたくさんあることに戸惑っている様子も見られました。

 北信支部は9月5日(金)から、他の支部は6日(土)から、まず県大会会出場を目指した戦いが始まります。
 

南信支部(於アイパルいなん)

東信支部(於小諸総合体育館)
8月2日(土),3日(日)

[高校生 審判技術講習会]

 2日(土)に丸子修学館高校グランドで、3日には下諏訪向陽高校グランドで高校生審判技術講習会が行われました。
 それぞれ40名〜50名の生徒が10名ほどの審判員から指導を受けました。
 講習会に参加した3年生は「思っていたよりも機敏な動作が必要だった」「打球やプレーを最期まで見届けてからジャッジすることが大切だとわかった」等の感想を漏らしていました。
 ご協力いただいたモデルチームの皆さん、ありがとうございました。
8月3日(日)

[第96回全国高等学校野球選手権大会 激励会]

 甲子園球場に向けて出発する佐久長聖高校野球部の激励会が、同校の体育館で行われました。生徒や保護者、関係者など大勢の人が駆けつけました。
 激励会のあと、バスに乗り込んだ部員は、大勢の人に見送られ、出発していきました。
7月27日(日)

[96長野大会決勝戦]

 閉会式の最後に、ダイヤモンドを1周し、観客の皆さんからは、改めて大きな拍手が送られました。
7月27日(日)

[96長野大会決勝戦]

 優勝した佐久長聖高校には寺沢会長から、準優勝の長野商業には朝日新聞岡田総局長よりメダルの授与が行われました。
7月27日(日)

[96長野大会決勝戦]

 準優勝の長野商業高校には、賞状、盾が手渡されました。
7月27日(日)

[96長野大会決勝戦]

 10−9で優勝した佐久長聖高校。閉会式では寺沢会長より賞状、優勝旗、盾が手渡されました。
7月27日(日)

[96長野大会決勝戦]

 1回の裏、長野商業の攻撃中、雨が降り出しました。グラウンドにはシートが広げられ、観客の皆さんは屋根のあるところに移動しました。50分後に試合は再開されました。
7月27日(日)

[96長野大会決勝戦]

 球場入り口に優勝旗、盾、メダルが飾られていました。この優勝旗を目指して、佐久長聖高校、長野商業高校の両校がこのあと戦いを繰り広げます。
7月12日(土)

[96長野大会開会式]

 87チームが松本市野球場に集合し、第96回全国高等学校野球選手権長野大会の開会式が行われました。天気にも恵まれ、どのチームも元気な入場行進を見せてくれました。
 開幕試合は85回大会以来、久しぶりに9回まで行われました。
 明日からは県内4球場で熱戦が繰り広げられます。
6月28日(土)

[96長野大会抽選会] 

 二週間後に開幕する第96回全国高等学校野球選手権長野大会の抽選会が、松本市の勤労者福祉センターで行われました。二つの連合チームを含め、87チームがこの大会に参加します。
 それぞれのチームの主将は、緊張した顔から闘志あふれる顔に変わって、会場をあとにしました。
6月24日(火) 

[大会歌オーディション]

 今回で12回目を迎える選手権長野大会の大会歌オーディションが、小諸高校音楽棟で行われました。
 今年は男子1名を含む8名がエントリーし、ひとりひとり「栄冠は君に輝く」をアカペラで歌いました。小諸高校職員、連盟役員が審査をし、今大会開会式で歌うのは、増田彩音(3年)さんに決定しました。音楽科主任から名前を呼ばれると、仲間に祝福され、とてもうれしそうな顔を見せていました。

 開会式は7月12日(土)、松本市野球場にて行われます。増田さんの歌声は、開会式だけでなく、各試合球場の試合と試合の間、グランド整備の時などにも響き渡ります。
5月24日(土)

[審判・記録講習会]

 北信支部で審判員・記録員講習会が、東信支部で審判員講習会が行われました。
 長野オリンピックスタジアム、県営上田野球場とも、天気に恵まれ、とてもいい研修を行うことができました。
5月20日(火)

[130長野県大会閉会式]

 130回の県大会は、創造学園高校の優勝で幕を閉じました。閉会式では、一人一人メダルを首にかけてもらいました。北信越大会での活躍を期待しています。
5月17日(土)

[第130回北信越地区高等学校野球長野県大会開会式]

 各支部の代表16校が出場する県大会が、諏訪湖スタジアムで始まりました。
 県営飯田野球場の第1・2試合の4校を除いた12校が、元気に入場行進をしました。
4月21日(月)

[第130回北信越地区高等学校野球長野県大会
 支部予選会抽選会]

 各支部において抽選会が行われました。各校の主将が緊張した面持ちで抽選をしました。
 北信は26日(土)から、他の支部は29日(火)から熱戦が繰り広げられます。
 左の写真は南信支部の抽選会の様子です。
2014年4月12日(土) 

[東信支部 記録講習会]

 練習試合が各学校で行われていますが、丸子修学館高校のグラウンドでは、東信支部の記録講習会が行われていました。
 記録の仕方を確認したあと、1塁側ベンチの上から記録をつけました。そして、試合の後、それぞれの記録をつきあわせ、確認しました。
 また、午後は第86回選抜高等学校野球大会で記録をつけた東信支部の記録長奥田晋氏の報告会も行われました。
 
2014年1月25日(土)

[指導者研修会A]

 今年度2回目の指導者研修会が上田市の上田東急インで行われました。今回は前佐久長聖高校野球部監督の中村良隆氏に講演をしていただきました。
 「人づくりチームづくりの実践」と題して、選手の力をどのように導き出し伸ばしていくか、選手との信頼関係の築き方、そしてチームがピンチの時、指導者はどうあるべきかなど、これまでの50年あまりの指導経験からお話をいただきました。
 五十数名の指導者は、メモを取りながら熱心にお話を聞いていました。
12月16日(月)

[表彰式A]

 第86回選抜高校野球大会21世紀枠北信越地区推薦校に決定した長野西高校学校の表彰式が、同校の会議室で行われました。
 今月2日に行われた選考会では、満場一致で同校の推薦が決定しました。
 来月24日には、各地区から推薦された9校の中から3校が選ばれます。
12月14日(土)

[障害予防セミナー]

 長野オリンピックスタジアムにおいて、障害予防セミナーが行われました。
 長野県理学療法士会スポーツサポート部員の皆さん18名が、北信・東信から集まった野球部員76名に、指導してくれました。映像を使っての説明、そして実際にその動きを体験しました。
 大会中もいろいろな面でサポートしていただいている理学療法士さん。シーズンオフにもお世話になっています。
 
11月30日(土)

[指導者研修会]

 昨年に引き続き、新潟医療福祉大学野球部監督(前新潟明訓高校野球部監督)の佐藤和也先生をお招きし、研修会を行いました。
 県内の若手指導者からベテラン指導者まで、約80人が参加しました。今年は、投打の基本動作をじっくりと解説してくれました。皆、自分の指導に取り入れようと、食い入るように佐藤先生の話を聞いていました。
 講演会の後、佐藤先生を囲んで、懇親会が開かれました。この席にも多くの指導者が参加し、佐藤先生に話を聞こうと、長い行列ができていました。
 
11月29日(金)

[支部優秀選手・部員表彰]

 北信・東信・南信支部で、優勝選手・部員表彰が行われました。それぞれ賞状や盾を受け取りながら、三年間の活動を思い返しているようでした。

 写真上:北信支部
 写真中:東信支部
 写真下:南信支部

11月26日(火)

[表彰式]

 第86回選抜高校野球大会21世紀枠長野県推薦校に決定した長野西高校学校の表彰式が、同校のグランドで行われました。
 主将が小林会長から賞状を受け取り、お礼のあいさつを述べました。その後全員で記念撮影をしました。

 このあと、北信越の代表、そして全国の代表となって、選抜大会に出場することを願っています。
11月23日(土)

[中学生技術指導講習会]

 今週は、北信、南信で行われました。天気にも恵まれ、充実した講習会になったようです。

(写真上2枚・北信会場)
 北信では5会場、約300名の中学生が参加しました。長野南高校Gでは、グループに分かれ講習を受けました。ペットボトルを使った練習など、今までやったことにない練習を楽しそうにしていました。


(写真下2枚・南信会場)
 11校の中学校から51人の中学生が参加しました。アップの後、最初は内野、外野、バッテリーに分かれての守備練習、その後は3つの班に分かれてのバッティング練習をしました。 
11月17日(日) 

[審判部・記録部総会]

 南信支部で審判部・記録部総会が開催され、1年間の反省などが行われました。
 その席で、長年審判員として活躍されてきた武井博さんに感謝状と記念品が贈られました。
11月16日(土) 

[中学生技術指導講習会]

 本日から12月1日まで、県内各地で中学生技術指導講習会が行われます。高等学校の指導者が直接中学生に技術指導をします。
 初日の16日は、東信地区6会場と池田工業高校で行われました。

(写真上:丸子修学館高校)
 練習のためのいろいろな投げ方を教えてもらいました。監督と選手のデモンストレーションを見て、まねをしている姿が見られます。この後、二人ずつペアになって、真剣にやっていました。

(写真下:野沢南高校)
 マシーン相手にバッティング練習をしていました。いい当たりが外野まで飛ぶと、とてもうれしそうな顔をしていました。そのあと、監督からあらためてバットスイングの仕方を教えてもらい、頭の中を整理していました。
11月15日(金) 

 2013年度優秀選手部員表彰が、松本市ホテルモンターニュで行われました。
 硬式は4支部から各1名の4名、軟式から1名の計5名が表彰を受けました。選手権大会でそれぞれにチームを引っ張った選手たちです。
 緊張の中で行われた表彰式でしたが、照れながらガッツポーズをしてようやく顔がほころびました。
 記念撮影の後は記者の皆さんに囲まれ、質問に答えていました。
 
11月2日(土)

[中信支部技術講習会]

 塩尻志学館高校G、松本蟻ヶ崎高校Gにおいて、技術講習会が行われました。講師はNTT信越硬式野球クラブの皆さんです。
 高いレベルの野球を直接教えてもらい、有意義な一日になったようです。
10月11日(金)   

[第129回北信越地区高等学校野球大会開会式]

 福井県営球場において、開会式が行われました。長野県代表3校を含む16校が行進しました。
 12日・13日、19日・20日の4日間にわたり、熱戦が繰り広げられます。
10月5日(土)

[第60回長野県高等学校軟式野球秋季大会]

 筑北村やすらぎスポーツ広場野球場において、軟式野球秋季大会が始まりました。5日・6日とそれぞれ3試合ずつ熱戦が繰り広げられました。
 来週末は会場を須坂市野球場に移し、準決勝、3決・決勝が行われます。
10月1日(火)

[第129回北信越高等学校野球長野県大会]

 129長野県大会が東海大学付属第三高等学校の優勝で幕を閉じました。東海大三高校の優勝は、15年ぶり5回目になります。初優勝を狙っていた地球環境高校と決勝戦にふさわしい戦いを繰り広げてくれました。決勝戦の後の表彰式では、両チームの選手とも、すがすがしい笑顔を見せてくれました。

 決勝戦に先立って行われた3位決定戦では、長野西高校が勝ち、北信越大会出場を決めました(写真下)。県大会出場もはじめてであった長野西高校の活躍は、公立高校でもやればできるということを証明してくれました。

 優勝した東海大学付属第三高等学校、準優勝の地球環境高等学校、そして、第3位の長野西高等学校は、12日から福井県で開催される北信越大会に出場します。この大会で長野旋風を巻き起こしてくれることを期待しています。
8月23日(金) 

[第129回北信越地区高等学校野球長野県大会
 支部予選会組み合わせ抽選会・主将会議]

 全国高等学校野球選手権の決勝戦が終わったばかりですが、もう秋季北信越大会の支部予選会の組み合わせ抽選会が、各支部で行われました。新主将が初めての抽選を行いました。

 (上・北信)全員そろって抽選の仕方の説明を受けています。みんな緊張していますね。

 (中・東信)シード校の抽選が行われています。対戦相手がどこになるか、ドキドキしながら待っています。

 (下・南信)夏の選手権大会さながらの抽選会です。これを来年の春も行えば、夏の抽選会も緊張しない?
8月7日(水)

[予備戦はじまる]

 早い支部では、もう予備戦が始まっています。予備戦は第129回北信越地区高等学校野球長野県大会支部予選会のシード権を得るための戦いです。ここでシード権を獲得し、県大会、北信越大会出場を狙おうというチームや、今のチームの実力をはかろうというチームが、公式戦さながらの真剣勝負を繰り広げています。
 写真は小諸南城公園野球場の様子です。1点を争う緊迫した試合が行われていました。
  8月3日(土)・4日(日)

[高校生のための審判技術講習会]

 95選手権長野大会が終了して、まだ一週間ですが、8月の第2週目からは、もう予備戦が始まります。その予備戦にそなえて審判技術講習会が行われました。もちろん、予備戦のためだけではなく、審判員に興味を持ってほしい、将来高校野球の審判員になってほしい、という思いからこの催しは始まりました。

 3日(土)には、まず東信で行われました。丸子修学館高校のグランドに約40名が集まりました。13名の審判員の方にストライクゾーン、ゼスチャーの仕方、4人でのフォーメーションなどを教えてもらいました。

 4日(日)は北信・南信・中信支部で行われました。
 更級農業高校で行われた北信の講習会には、85名の生徒が出席しました。講師の審判員6名に、塁審の基本動作からフォーメイションまで、実践形式を交えながら教えてもらいました。
 南信では46名が参加しました。座学の後、4班に分かれて、8名の審判員さんに指導してもらいました。受講した生徒の真剣な顔が印象的でした。
 中信では松本深志高校のグランドで行われ、71名が参加しました。投球判定や打球判定、それぞれの主審・塁審の動き方等を4名の審判員さんに教えてもらいました。試合のときとは違い、笑顔の絶えない意欲に満ちた講習会になりました。 
8月2日(金)  

[甲子園に向けて出発]

 第95回全国高等学校野球選手権記念長野大会で初優勝した上田西高校が、甲子園に向けて出発しました。
 9:00から体育館で行われた壮行会に出席し、その後荷物を積み込み、10:00過ぎ、全員がバスに乗り込みました。大勢の生徒、野球部OB、そして近所の皆さんの声援の中、出発していきました。友達からの激励にガッツポーズで応える選手の姿も見られました。

 95選手権大会は、5日(月)抽選、8日(木)開幕です。甲子園でどんな戦いを見せてくれるか、とても楽しみです。
7月28日(日)

[決勝戦・表彰式]

 第95回全国高等学校野球選手権記念長野大会最終日。上田西高校と佐久長聖高校の決勝戦は、約5000人の観客を迎え、松本市野球場にて行われました。

 バックネット裏、1塁側、3塁側のスタンドは、ほぼ満員。外野席にも多くの高校野球ファンが詰めかけ、決勝戦を見守りました。

 結果は3−0で上田西高校が初優勝。優勝した上田西高校、準優勝の佐久長聖高校の両チームの選手は元気よく行進し、表彰式に臨みました。

 上田西高校には、賞状と優勝旗、そして優勝盾が、佐久長聖高校には賞状、準優勝盾が贈られました。表彰の後、優勝した上田西高校には小林高野連会長が、準優勝の佐久長聖高校には菊池朝日新聞長野総局長が、選手一人一人にメダルをかけました。

 春夏を通じて初めての甲子園出場を決めた上田西高校。監督の優勝インタビューにもあった「西校旋風」を期待しています。
7月27日(土)

[表彰式準備]

 明日(28日)はいよいよ決勝戦です。準決勝2試合の後、優勝校、準優勝校の選手にかけるメダルの準備が行われました。1個ずつ箱から出し、リボンにつけ、お盆に並べました。赤いリボンに金色のメダル、紫のリボンに銀色のメダル。どちらのチームに金色のメダルがかけられるのでしょうか?
7月22日(月) 

[第58回全国高等学校軟式野球選手権長野大会閉会式]

 代表決定戦2試合が行われ、Aブロック代表に松商学園、Bブロック代表に松本工業が決まりました。2校は8月3日より新潟県で行われる北信越大会に出場します。
7月20日(土)

[第58回全国高等学校軟式野球選手権長野大会開会式]

 小諸市南城公園野球場において、開会式が行われました。10校の選手が元気に行進しました。22日(月)までの三日間、8試合の熱戦が繰り広げられます。
7月13日(土)  

[第95回全国高等学校野球選手権記念長野大会開会式]

 松本市野球場において長野大会開会式な行われました。昨年優勝の佐久長聖高校を先頭に、89チームの選手が元気に行進しました。
 開会式では、小諸高校の石川優衣さんの大会歌独唱、松本第一高校の黒木瑛平主将の選手宣誓などが行われました。

 開会式に続いて、全国功労者表彰、育成功労者表彰、功労者表彰が行われました。全国功労者表彰は元長野県高等学校野球連盟理事長冨沢秀樹氏、育成功労賞は臼田高校監督草間清光氏が受賞しました。
6月29日(土)

[95選手権長野大会抽選会]

 第95回全国高等学校野球選手権記念長野大会の組み合わせ抽選会が、松本市の勤労者福祉センターで行われました。緊張した面持ちの89チームの主将が、次々にくじを引き、対戦相手が決まりました。
 開幕試合は阿智−豊科。選手宣誓は松本第一高校の黒木主将が引き当てました。
6月18日(火) 

[95選手権長野大会 大会歌オーディション]

 85回記念長野大会から始まった小諸高校音楽科の生徒による大会歌「栄冠は君に輝く」の独唱も今年で11回目となりました。
 今年は1年から3年までの声楽専攻の生徒9名がオーディションに参加しました。皆、自分の実力を出しきって歌ってくれました。
 連盟役員と小諸高校職員の投票で、今年の代表は石川優衣さん(3年)に決定しました。
 7月13日(土)に松本市野球場で行われる開会式で披露されます。お楽しみに。
6月8日(土) 

[審判伝達講習会]

 今週は中信支部で講習会が開催されました。田川高校グラウンドに中信支部登録の審判員17名が集まりました。北信越審判講習会に参加した審判員より報告があり、その後、田川高校−豊科高校の練習試合で実技講習が行われました。
 約1ヶ月後に迫った選手権大会に向けて、ストライクゾーンや動きの確認を熱心に繰り返していました。
 
6月1日(土)

[北信越大会開会式]

 石川県金沢市で北信越大会が開幕しました。北信越5県から12校が出場しています。長野県からは県大会優勝の上田西高校、準優勝の東京都市大学塩尻高校の2校が出場しています。
 東京都市大学塩尻高校は本日、上田西高校は明日、初戦が行われます。
5月25日(土)・26日(日)

[審判伝達講習会]

 各支部で審判講習会が行われています。25日には東信支部で(写真上)、26日には南信支部で(写真下)行われました。両日とも天気に恵まれ、すばらしい研修ができたようです。東信支部では、同時に記録員講習会、アナウンス講習会も行われました。
5月15日(水)

[第128回北信越地区高等学校野球長野県大会 閉会式]

 雨のため、予定より1日長い5日間で行われた県大会も、上田西高校の優勝で幕を閉じました。
 決勝戦は上田西−東京都市大学塩尻の両投手の好投により、引き締まった試合になりました。試合後、両チームとも満足した顔で表彰式に臨んでいたのが印象に残りました。閉会式の最後には、青空の下、両チームが元気に行進をしました。
 6月1日(土)から石川県で行われる北信越大会での活躍を期待しています。
 
5月11日(土) 

[第128回北信越地区高等学校野球長野県大会]

 曇天のもと、諏訪湖スタジアムにおいて、開会式が行われました。県営飯田野球場で試合を行う4校を除く12校が元気に行進をしました。(写真上)
 選手宣誓は伊那弥生ヶ丘高校の主将神田陽治君が行いました。(写真下)

 本日は3球場で8試合が予定されていましたが、雨のため3試合が順延となりました。
4月16日(火)

[支部予選抽選会]

 第128回北信越地区高等学校野球長野県大会支部予選の抽選会が4支部で行われました。各校の主将がクジを引き、対戦相手が決定しました。
 26日(金)から北信支部、27日(土)からは東・南・中支部で熱戦が始まります。いよいよ高校野球のシーズンの到来です。 
4月13日(土)  

[記録員講習会]

 2週間後の支部予選会を前に、東信支部では記録員講習会が行われました。
 10名ほどの記録員の皆さんがが丸子修学館高校のグラウンドに集まりました。開講式のあと、早速練習試合の記録をつけました。また、今年から記録員になる人には、記録長が基本から丁寧に指導していました。
 高校野球を陰で支えてくれている人たちの努力には、頭が下がります。
3月3日(日)

[審判技術講習会]

 松本市野球場、松本第一高校において審判技術講習会が行われました。
 全県より約100名の審判員が集まりました。午前中はグラウンドが使えませんでしたが、室内練習場でストライクゾーンの確認が入念に行われました。午後はグラウンドが使えるようになり、日本学生野球協会からの派遣講師3名の方に指導を受けました。
 この講習会に協力してくれた松本蟻ヶ崎、田川、南安曇農業、豊科高校の野球部の生徒も、溌剌とした動きを見せてくれていました。
 いよいよ今週末、練習試合が解禁となります。
2月15日(金)

[優秀選手伝達式]

 松本市のホテル翔峰において、2012年度日本学生野球協会の優秀選手に選ばれた佐久長聖高校の宍戸建太君に、連盟会長より記念の盾が贈られました。「自分の力だけでなく、まわりのみんなの支えがあっての賞です。これからもこの賞を励みに頑張ります。」とあいさつしました。(写真上)

 表彰式のあと、報道各社の取材に明るく元気に答えていました。(写真下)

 2013年はだれがこの賞を受賞するのでしょうか?
12月29日(土)

[指導者研修会]

 昨年に引き続き、MLBピッツバーグパイレーツ アシスタント・コンディショニング・コーディネーターの百瀬喜与志氏を講師にお迎えして、指導者講習会が行われました。この日は朝から雪が降り、高速道路が通行止めになったところもありましたが、全県から40人ほどの指導者が集まりました。
 午前は講義を行い(写真上)、午後は講義の内容をもとに実際に体を動かしました(写真下)。

 12月は4回の講習会がありましたが、どれも充実した講習になりました。 
12月22日(土)

[指導者研修会]

  新潟明訓高校野球部前監督佐藤和也先生を講師にお迎えして、長野市のホテル国際21で指導者研修会が行われました。県内各地より高校野球指導者60名ほどが集まり、お話をお聞きしました。
 新潟県の高校野球を全国レベルまで引き上げた功労者の一人である佐藤先生の話はとても興味深く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。講演のあとも、次から次へと質問が出され、その質問にも丁寧に答えていただきました。
 質疑応答を含め、約3時間。とても有意義な研修会になりました。
12月9日(日)

[障害予防のためのリセットエクササイズ講習会]

 長野県高野連では平成17年度より、(社)長野県理学療法士会スポーツサポート部の協力を得て、野球部員の検診事業を行ってきました。これまでのデータをもとに今回の講習会が行われました。

 松本市の本郷体育館に10校約60名の選手と20名ほどの指導者が集まりました。理学療法士さんからこれまでのデータの分析結果の報告を聞きました。そして、どのような人が故障しやすいのか、どのように体を使えば故障しないかを聞き、体を動かしてみました。多くの理学療法士さんに来ていただき、実際に指導していただきました。
12月8日(土)

[東信支部指導者講習会]

 上田高校の同窓会館において東信支部の指導者講習会が行われました。今年度は佐久長聖高校前監督中村良隆氏を講師に迎え、監督、部長、顧問など30名ほどが講演を聴きました。
 「高校野球と私〜人づくり チームづくり」と題した講演は、事前に各指導者から募った質問に答えるかたちですすめられました。約50年にわたる指導の中からの具体的な話に、皆メモをとりながら真剣に聞いていました。
 なお、この講演のビデオを御覧になりたい加盟校の指導者は各支部の事務局までご連絡ください。
11月30日(金)

[支部 表彰式]

 優秀選手・部員の支部表彰が行われました。

 北信支部(写真上)では17名の部員が表彰されました。そのうち、7名が女子マネージャーでした。それぞれの学校で裏方の仕事をしたり、大会補助員で頑張った皆さんの苦労が認められました。

 東信支部(写真中)では10名の部員が表彰されました。部長、監督、役員をはじめ、保護者の方などが見守る中、宮坂支部長から一人一人賞状と盾を受け取りました。

 南信支部(写真下)では22校の選手・マネージャーが推薦されました。表彰式では上伊那地区の7名が代表で出席し、賞状を受け取りました。
  
11月27日(火)

[表彰式]

 第85回選抜高校野球大会の21世紀枠推薦校となった諏訪清陵高校の表彰式が、同校グラウンドで行われました。放課後の練習の前に小林連盟会長から賞状が手渡されました。
11月25日(日)

[中学生を指導B]

 この日は南信で高校の指導者が中学生を指導しました。赤穂高校と伊那北高校の2会場で約160名が参加しました。
 バッティング、守備練習のほか、中学校対抗ボール回し、塁間走・反復横とび・ロングティーの測定などを行いました。
(写真は赤穂高校) 
11月23日(金)

[中学生を指導A]

 今週も高校の指導者が中学生を指導する連携事業が行われました。
 更級農業高校会場では85名の中学生が参加しました。学校ごとに分かれ、守備、走塁などを実際に行い、高校の指導者からのアドバイスを真剣な顔つきで聞いていました。指導してもらったあとの返事やお礼の声がグランドに響いていました。
(写真は更級農業高校会場と屋代高校会場)
11月17日(土) 

[中学生を指導]

 高校の指導者、高校生が地元の中学生を指導する連携事業が、東信・中信支部(1会場)を皮切りに始まりました。
 東信支部では7会場にわかれ、それぞれの会場30名ほどの中学生を指導しました。
 準備運動からバッティング、守備まで、指導者のアドバイスを聞きながら真剣な顔つきで練習しました。バッティングでは硬式のボールを初めて打つ中学生もおり、打ったあと手を振っている姿がしばしば見られました。守備練習では高校生顔負けのプレーを見せる中学生もおり、指導者も拍手を送っていました。
 来週末は北信、中信、南信支部で行われます。
11月16日(金)

[優秀選手・部員表彰]

 優秀選手・部員が決定し、表彰式が行われました。今年は春の選抜大会に地球環境高校が出場したこともあり、例年より1名多い6名が表彰されました。賞状・盾が一人一人に贈られました。また、小林会長は「野球の経験を生かし、それぞれの道で頑張って下さい」とエールを送りました。
10月12日(金)

[第127回北信越地区高等学校野球大会(平成24年度秋季)]

 HARD OFF ECOスタジアム新潟で開会式が行われました。長野県代表の3校をはじめ、5県16校の選手が元気に行進しました。2週にわたり、全15試合が行われます。
 来年春の選抜大会出場をかけた戦いが明日から始まります。
10月2日(火)

[第127回北信越地区高等学校野球長野県大会表彰式]

 決勝戦は息詰まる投手戦でした。試合のあと、表彰式が行われました。優勝した佐久長聖高校、準優勝の上田西高校の各選手にメダルがかけられました。第3位の松商学園高校をあわせ、長野県代表3校は10月12日(土)から新潟県で行われる北信越大会に出場します。 
9月22日(土)

[第127回北信越地区高等学校野球長野県大会]

 いよいよ県大会が始まりました。今年は4地区の代表24校が出場しています。北信越大会出場をめざし、熱い試合が行われています。
8月24日(金)

[秋季支部予選抽選会]

 第127回北信越地区高等学校野球長野県大会支部予選会の組み合わせ抽選が、4支部において行われました。

 新チームの新主将が、緊張しながら初の抽選に望みました。左の写真は北信支部の様子です。
7月31日(火)

[甲子園に向けて出発!]

 第94回全国高等学校野球選手権に出場する長野県代表佐久長聖高校の野球部が、甲子園に向けて出発していきました。

 朝8時30からの出発式には、在校生、保護者をはじめ、報道各社、そして地元の高校野球ファンなど、大勢の方々が見送りに来ました。式では佐久市長、本連盟会長からの激励があり、それに対して部長、監督、主将から健闘を誓う力強い決意のことばがありました。

 大会は8日(水)に開幕します。佐久長聖高等学校の健闘を祈ります。
7月29日(日)

[高校生審判講習会]

 選手権長野大会が終わって1週間。すでに各学校では新チームが秋季大会めざして練習をしています。
 この夏休み期間、各校とも数多くの練習試合が組まれています。しかし、審判員の方々はそれぞれ仕事があるため、すべての練習試合で審判をすることはできません。そんなときに活躍するのが野球部員の審判です。
 審判の技術を身につけるため、毎年野球部員を対象とした審判講習会が行われています。この日は、4支部あわせて30名ほどの審判員と、250名ほどの部員が参加しました。大会の終わった3年生をはじめ、1・2年生も、審判員の皆さんから投球の判定、動き方などを丁寧に教えてもらいました。
 卒業後、この中の何人が審判員となってくれるでしょうか?
7月22日(日)A

[94選手権長野大会閉会式]

 選手権長野大会が佐久長聖高等学校の優勝で幕を閉じました。
 優勝旗、賞状、優勝盾の贈呈に続き、各選手に優勝メダル、準優勝メダルがかけられました。そのメダルを胸に、ダイヤモンド1周をしました。佐久長聖高校、そして準優勝の松本第一高校に大きな拍手が送られました。
 全国大会は8月8日(水)阪神甲子園球場で開幕します。佐久長聖高校の活躍を期待しています。
7月22日(日)@

[いよいよ決勝戦]

 94長野大会もいよいよ決勝戦を残すだけとなりました。
 試合前の球場練習の時間、会議室では優勝、準優勝のメダル準備が行われていました。数時間後にはこのメダルが選手の胸にかけられます。どちらのチームにどちらの色のメダルがかけられるのでしょうか?
7月18日(水)

[臨時駐車場準備]

 第94回全国高等学校野球選手権長野大会も残すところあと3日となりました。
 試合の終わった球場では準決勝・決勝に向けて駐車場の看板作りが行われていました。多くのお客さんが渋滞に巻き込まれることなく、スムーズに球場に来ていただけるよう、知恵をしぼっています。
7月 7日(土)

[開会式]

 第94回全国高等学校野球選手権長野大会の開会式が松本市野球場において行われました。
  雨も心配されましたが、始まる前には薄日も差してきて、絶好の開会式日和になりました。昨年優勝の東京都市大学塩尻高等学校を先頭に92校(チーム)が元気に行進しました。

 宣誓は木曽青峰高校の平山竜一主将が行いました(中)。宣誓文はこちら

 開会式で先導した望月高校の佐藤瞬君の始球式(下)で開幕戦が始まりました。 
6月23日(土)

[抽選会]

 第94回全国高等学校野球選手権長野大会の抽選会が松本市勤労者福祉センターで行われました。
 予備抽選順に抽選札を引き、壇上で抽選番号を読み上げ、校名プレートをヤグラに貼り付けていきました。

 どの学校の主将も、引き締まった顔で会場をあとにしました。
6月21日(木) 

[大会歌オーディション]

 第94回全国高等学校野球選手権長野大会開会式の大会歌オーディションが小諸高校音楽棟で行われました。
 小諸高校音楽科の生徒が開会式で「栄冠は君に輝く」を歌うようになって10年目。今日も音楽科の1年生から3年生までの14人がオーディションに参加してくれました。今年は高野連の役員、小諸高校の先生だけでなく、小諸高校の学校評議員の皆さんにも聞いていただき、投票もしていただきました。

 投票の結果、3年生の傳田実咲さんに決定しました。

 オーディションのあと、新聞記者の方々に囲まれ、多くの質問を受けていました。

 開会式の大会歌独唱が今から楽しみです。
 また、県下4会場で行われるすべての試合の5回終了時、グランド整備の間にも傳田さんの歌声が流れます。こちらもお楽しみに。
6月9日(土) 

[中信支部]

 審判伝達講習会が田川高校で行われました。
 予定していた練習試合は残念ながら雨で中止になってしまいました。しかし、1時間ほどの座学のあと、室内練習場で投球判定を中心に2時間あまり講習をしました。大きな声が室内練習場に響いていました。 
6月8日(金)

[加盟校連絡会]

 この日は4支部で加盟校連絡会がありました。
 加盟校の部長先生が集まり、第94回全国高等学校野球選手権長野大会の要項、試合日程、組み合わせヤグラの確認と大会の打ち合わせを行いました。
 この写真は東信支部の様子です。
6月2日(土)

[第126回北信越地区高等学校野球大会]

 今日から北信越大会が始まりました。
 開会式が福井県営球場で行われました。長野県代表の佐久長聖高校、地球環境高校も元気に入場行進を行いました。
 2校の活躍を期待しています。 
5月31日(木)

[第94回全国高等学校野球選手権長野大会 運営委員会]

 上記会議が松本美須々ヶ丘高校で行われました。
 選手権長野大会の要項、組み合わせ、その他詳細が決定されました。
5月27日(日) A

[南信支部]

 駒ヶ根市アルプス球場で審判伝達講習会が行われました。
 選手権大会に向け、自分の技術を向上させようと、真剣に講習に取り組んでいました。
5月27日(日) @

[北信支部]

 長野オリンピックスタジアムにおいて審判伝達講習会が行われました。(上)
 26人の審判員が参加しました。5回終了時、グランド整備の間も動作の確認などをしていました。

 1階席の一番後ろにある報道席では、30名ほどのマネージャー・選手が記録の練習をしていました。(下)
 公式記録員さんたちがわかりやすく、丁寧に指導してくれていました。
5月26日(土)

[東信支部]

 野沢南高校第2グランドで審判伝達講習会が行われました。(上)
 審判員20名ほどが、選手と一緒に動いたり、他人の動きを見たりして、真剣に講習に取り組んでいました。

 また、同時に高校生記録講習会も行われました。(中)
 選手・マネージャー40名ほどがグランドで記録をつけました。試合後には公式記録員による解説がありました。真剣に耳を傾けている姿が印象的でした。

 午後にはマネージャーのアナウンス講習会も行われました。(下)
 上級生から下級生へ、アナウンスの技?が引き継がれました。