2026.11.07
白球を追う視線、グラウンドに響く宣告、審判員同士のアイコンタクト。審判委員は一つひとつのプレーを見届け、責任ある判定によって試合を支えていただいています。
今回は、長野県内で活動するの伊藤樹生審判委員に、審判を始めたきっかけや日頃の準備、グラウンドに立つ責任、そして高校野球への思いを伺いました。
昔から高校野球への強い憧れがありました。高校在学中から、卒業後も何か高校野球に携われないかと思い、審判委員として高校野球に携わろうと思いました。また、高校時代は野球部に所属し2年生の新チームから主将も任せていただきましたが、大会での後悔があり審判員として携わることによってその思いを晴らしたいと考え始めたのもきっかけです。しかし、高校時代の大会での後悔は今も尚消えません。(笑)
どんな試合展開になっても常に冷静でいる事です。
失敗をしても落ち込まず、なぜ失敗に繋がってしまったのか、そのプレーに対しての予測は出来ていたのかを考え、繰り返さない努力をしています。
練習試合から誰がどこで見てるかわからないから手を抜くなと口酸っぱく言われました。
視野が広がりました。これは仕事でも生かされています。
審判は大変だとイメージされる方が多くいると思います。もちろん大変で責任感のいる立ち位置だと感じます。しかし、高校球児の全力プレーやナイスプレーを間近で見られ球児から多くの勇気をもらう事があります。もし高校球児のサポートを審判として支えてみたいという方がいましたら、是非私達と一緒に活動していただけたら嬉しく思います。